扶桑町をもっと楽しく!

片野たいが

扶桑町議会議員
総務経済常任委員会 委員
丹羽広域事務組合 組合議員


 「ネーミングライツ」って知っていますか?

🏟「バンテリンドームナゴヤ」ってありますよね。
あれ、実は "ネーミングライツ" という仕組みなんです。

簡単に言うと、企業などが公共施設に名前をつける権利を買うことで、町にお金を払う制度です。そのお金は、施設の維持管理や町の財政の助けになります。

扶桑町でのネーミングライツ導入は私の初当選時からの公約の一つです。令和6年6月議会では、ネーミングライツについての一般質問を行いました。また、同年10月には新政クラブ(会派)として、予算要望も提出しました。

令和7年度、ついに扶桑町にネーミングライツが導入されました。株式会社CBCテレビとの契約で、体育館の名前が「扶桑町総合体育館 ~免疫ケアで健康習慣を~」になり、契約料金は年額50万円です。ネーミングライツ料金は、体育館の維持管理費として使われます。

今後もネーミングライツの継続的な運営と、さらなる積極的導入に期待します。


申請書を書かない窓口  ⇒ 手書きを減らして効率化

紙申請でなくデータで受付します

・役場内のデータを窓口で支援システムと連動して利用します

・システム化で職員の受付事務を平準化します

・マイナンバーカードを使って情報を読み取り事務のミスをなくします

・将来、スマートホンの利用を住民サービスと連携していきます

などなど


扶桑町の将来人口について知る 

少子化問題は日本で起こっている深刻な問題の1つです。少子化自体は以前から始まっていましたが、高齢者が増える一方で、若い世代が少なくなることによる社会保障の負担に関する問題など 将来に様々な影響をおよぼします。少子化が起こる原因は何なのか、どういった対策を行い人口減少に歯止めをかける必要があります。 

・上記の影響度の計算方法に基づく、扶桑町の 2040 年の人口増減状況は、自 然増減の影響度が「2(100~105%未満の増加)」、社会増減の影響度が「1 (100%未満の増加)」となっています。しかし、人口の移動を±0と仮定 した場合の試算値(シミュレーション2)が、自然体と同様の人口減少傾向であることから、社会増なくして人口の維持は難しいのが現状といえます。 合計特殊出生率の上昇及び社会増につながる施策の充実が必要です。

※扶桑町人口ビジョン、第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略12ページより抜粋


ICTを活用した保育園業務システムの導入を進めます。

登園システム・園児記録などのデータ管理
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保育士さんの事務仕事の軽減
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園児と接する時間の充実
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安心安全な保育の充実

 

①デジタル技術でみんなにやさしいまち


・申請書を書かない窓口の実現で役場での手続きをスムーズにします。

・誰一人取り残さない、やさしいデジタル技術で高齢者をサポートします。

・ドローンを活用して、防災から子供の見守りまで安心安全に。


②子育てしやすい住みよいまち


・保護者連絡ツール「tetoru」を保育園にも導入します。

・小中学校給食費の無償化など教育費の負担軽減を進めます。

・ネーミングライツ※や工場誘致による財源増加で、子育て支援を確実にサポートします。 

※公共施設に企業名をつけてもらい、料金を得ること。

③みんなが大好きになれるまち


・公園の少ない扶桑町に、ドッグランやダンスができる新しい公園ができれば...

名古屋まで30分圏内、住みよい扶桑町を若者ならではのアイデアでもっと楽しく。

扶桑町マップ

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